授業の内容についていけるでしょうか。
そうですね。
お父さんお母さんには一番関心があるところでしょうし、逆に我々にとっては、一番お答えが難しい所でもあります。子供には個人差がありますからね。
個人差があると考えていますが、結論から申しますと、今までついていけなかった子はいませんでした。だから大丈夫だとおもいますよ。
子ども社会塾のゴールは、大人顔負けのプロのプログラマーを育てることではなく、プログラムを使いこなせるようになることです。
- プログラムとは何者で、
- どういう仕組みになっていて、
- どこに使うと便利になるのか?幸せになれるのか?
F1レーサーにならなくても、車は運転できた方がいいし。
競輪選手にならなくても、自転車には乗れた方がいいですよね。
でも、車も自転車も練習するのに年齢は関係ありません。(車は法律で18才以上になっていますが)
英語だって、英会話教室に行かなくてもアメリカ人はだれでもしゃべれます。私は学生のころあんなに英語を勉強したのに、いまだにアメリカ人と話ができません。
でも、大学では塾にも行っていなかった数学を専攻しました。面白いですね。
子ども社会塾では、子供たちが大人になった時、プログラミング音痴、人工知能音痴にならないよう、すべての人に知っておいて欲しい知恵を伝えています。